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阪神8000系


8000系未更新車

8000系更新車

 阪神8000系は、当時運用されていた急行車の置き換えを目的に、1984年〜1995年に製造された急行車です。阪神電車初の6両編成であり、他車との併結を考慮する必要がなくなったため、第1編成である8201Fでは、従来車のスタイルを踏襲しつつも前面を非常用貫通扉とした独特の平坦なスタイルとなっています。元町方と梅田方の3両ずつに分けて検査等を行うため、8201形(奇数車)の梅田方と8202形(偶数車)の神戸方には簡易運転台が設置されています。また第2編成以降の量産車(8211F〜)では、前面のデザインが大きく変更されて、側面も従来とは異なり阪急電車のように1つ1つが独立したスタイルに変更されました。塗装は従来の上半分ベージュ、下半分赤の急行車スタイルが踏襲されています。また1991年以降に増備された編成(8233F〜)は側窓が連続窓風に、また扉の窓も含めて天地方向に拡大され、塗り分けのラインが少し下げられました。

 阪神淡路大震災で、石屋川車庫に留置されていた編成が大きな被害を受け、廃車を最小限にするために編成を組み替えた関係で、元8201Fは両方向の前面のスタイルが異なるほか、その他の一部の編成にもクーラーのタイプが異なっていたり、番号が変則的であったりといった変化が生じています。また2002年からは、新鋭車9300系に合わせて塗装、内装を変更したリニューアル工事が進められています。


阪神電車8000系編成表
6両編成
8200
Tc
8000
M
8100
M
8100
M
8000
M
8200
Tc
リニュ
ーアル
○○ ○○ ●● ●● ●● ●● ●● ●● ●● ●● ○○ ○○
←梅田 元町・姫路→
8523 8023 8123 8102 8002 8502
8211 8011 8111 8112 8012 8212
8215 8015 8115 8116 8016 8216
8213 8013 8117 8118 8018 8218
8219 8019 8119 8120 8020 8220
8221 8021 8121 8122 8022 8214
8225 8025 8125 8126 8026 8226
8227 8027 8127 8128 8028 8228
8229 8029 8129 8130 8030 8230
8231 8031 8131 8132 8032 8232
8233 8033 8133 8134 8034 8234
8235 8035 8135 8136 8036 8236
8237 8037 8137 8138 8038 8238
8239 8039 8139 8140 8040 8240
8241 8041 8141 8142 8042 8242
8243 8043 8143 8144 8044 8244
8245 8045 8145 8146 8046 8246
8247 8047 8147 8148 8048 8248
8249 8049 8149 8150 8050 8250
凡  例
 赤地黒文字 は、8000系の試作車として製造された、側面が2000系に近く、前面がオリジナルスタイルの車両を示します。
 橙地黒文字 は、8000系2〜4次車の、側窓分割窓、分散クーラー搭載(1両あたり6〜7台)の車両を示します。
 緑地黒文字 は、8000系5〜12次車の、側面は分割窓のままで、クーラーが集約分散型(1両あたり4台)の車両を示します。
 紫地白文字 は、8000系13〜21次車の、側窓が連続窓風となり、クーラー集約分散型の車両を示します。



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