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神戸電鉄1000系について

 神戸電鉄1000系列は、1000系の1000形・1050形・1070形、1100系の1100形・1150形、1300系の1300形・1350形・1370形(元1320形)、1500系の10種類に分類され、同じような外観ながら神戸電鉄の中では最も複雑な形式となっています。 このページでは、それらについて簡単な説明をしております。

 パンタの位置や扉の数による外観上の大きな特徴については、電車走行キット素材をご覧になった方が分かりやすいかもしれません。


1000系
■1000形

 1000形は、2扉の2両編成で、新開地・ウッディータウン中央方に偶数車、三田・有馬温泉・粟生方に偶数車-1の奇数車で組成されていました。晩年には2編成を組み合わせた4連で活躍していましたが、5000系の増備により全車が廃車となりました。

 

■1050形

 1050形は、元々は1両の片運転台車両で、通常は2連で運用されるものの組成相手は定められていませんでしたが、1986年頃から1050代の車両は偶数車と偶数車-1の奇数車が、1060代の車両は、1070形と固定編成化されました。1050代が廃車となった後も1070形と組成された2連が1100形の3連に増結されて粟生線の5連運用に就いていましたが、5連運用の消滅に伴い1060代も廃車となりました。

 

■1070形

 1070形は、神鉄唯一の両運転台です。1150形同様3扉ですが、運転室の直後に側窓を設置したため側扉の間隔が狭くなっています。現在は3連に増結された状態で固定編成化されており、その際に不要な設備を撤去しているため単独で運用されることはありません。

 
 
1100系
■1100形・1200形

 Mc車である1100形の間にT車の1200形を組み込んだ2扉の3両編成です。現在、3連単独で活躍しているものの他に1200形だけを廃車にして残った先頭車を他の編成に増結したり、1070形を増結したりして4連固定編成化されて運用されているものもあります。先頭車が前パンタです。

 

■1150形・1250形

 1150形は、1100形と同様にMc車1150形の間に1250形を組み込んだ3扉の3両編成です。1100形の3と扉バージョンと考えるのが分かりやすいです。3連そのままと、1070形を増結して固定編成化した4連が運用されています。先頭車が後パンタです。

 
 
1300系
■1300形

 1300形は、1309編成以外は全廃となった、2両編成の形式です。廃車後、一部の運転台は1320形の先頭車化改造に活用されました。

 

■1320形→1370形

 1320形は、1300形の中間に組み込む為に登場した、M車2両の中間車です。後に1300形の運転台を利用して先頭車化改造が施工され、その際各車番に50を足した1370形に変更になったため1320形は形式消滅しました。1370形は3扉・前パンタです。

 

■1350形

 1350形は、1050形とは違い、登場当初から固定の3扉・後パンタの2両編成です。

 
 
1500系
■1500形・1600形

 1500形は、1150・1250形と同様に3両編成として登場しました。3扉・後パンタです。

 

 

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